ティードリッパー ラルゴ
以前ふるさと納税の記事でご紹介したティードリッパー「ラルゴ」。使いはじめて1ヶ月経ちましたので、ご紹介します。
とにかく言いたいのは「気持ちがいい!」ということ。スイッチでお茶が落ちるのがたまらなく快感で、ドヤ顔になります。
何なんでしょう。もう1ヶ月も経つのにドヤってしまう。そして旦那も拍手をしてしまう(笑)
開いて、まず思ったのは「デッカ!」。
想像してたけど、思った以上に大きかったです。
お茶が800mlもできるんだから大きくもなりますよね。
サイズを調べたところ、
セット時:幅170×奥行134×高さ309mm
とのこと。
組み立てとかは特になくちゃっちゃと乗せればいいだけです。
使い方の手順は以下のとおり。
お茶の葉を上のドリッパーに入れる
↓
お湯を注ぐ
↓
蓋をして蒸らす
↓
スイッチを押す
↓
下のティーポットにお茶ドバー
スイッチを押してる間だけお茶が落ちるのでずぼらな人はマグカップに直接でもOK!ティーポットみたいに1杯目はストレートで、それ以降は濃いめのお茶をミルクティにしてもいいです。便利~♪
それにしてもお茶のドリッパーって珍しいですよね。我が家にきたお客さんに出すと確実にびっくり&感動されます。
紅茶って緑茶と違って何度もお湯を淹れるのは躊躇われるんですよね。お客さんに出すときは特に。それがこれだとたっぷり出来るのでありがたい!
ただ、ひとつ改善したいのが、たっぷりできる分、1人~2人で飲むと飲み終わるまでにお茶が冷めてしまうこと。まぁ、そもそもアイスティ用なのでハリオさんは悪くないんですが。
そこでちょっといいな、と思っているのがイワキ製の、このガラスポット。
Airティーポット
ペアガラスなので保温性に優れています。せっかくのラルゴのデザインを損なわないのが嬉しいところ。以前実物をお店で見ましたが良い感じでした。思わず衝動買いしそうになったほど。
ただ、高さが微妙かなと考え中。
ラルゴのティーポットは容量800mlで高さが13cmほど。対してAirティーポットは容量600mlの蓋込みで16cm。
容量はお湯を淹れる時に調節できるけど、高さがギリいけるかな?って感じ。ネットだと蓋なしの高さは載ってないので、お店で実物を見てみようと思います。
ラルゴ関係なく、これはこれで素敵なティーポットなのでオススメです。
あとラルゴのレビューでよく言われるのが
・セットのティーポットが使いにくい
・ガラスが紅茶渋で着色される
ですが、あらかじめ分かっていたので、私はさほど気になりませんでした。
ティーポットは氷を入れたアイスティー用なので、氷がないと横からこぼれちゃうんですね。ゆっくり注げば平気なのですが、気になる人は別のポットに替えてもいいと思います。
着色は気になったら漂白すればいいだけなのですが、今のところ気になるほどではないかな。
お茶好きの人にはオススメですよ♪